右脇腹の痛み
なーんか気持ち悪いなー。
胃がやられちゃったのかなー?
なんて思っていたら
だんだん食欲がなくなっていき
病院へ。
胃潰瘍と診断され薬をもらって帰宅。
すると次の日、右脇腹に痛みが。
肋骨?のすぐ下。
そして夫が私の顔を見て
「白目が黄色くね?」と。
そして気持ち悪さが出てくる少し前から
オシッコの色が濃く、気にはなっていた。
病院へ行き、それらを先生に報告。
すると
お腹見せて。
お腹を押され
「ここ痛い?ここは?ここは?」
「急いでエコー。あと血液検査も。緊急ね!急いで。」と看護師さんに指示。
・・・私はやばいのか?
と不安になりつつ検査をしてもらった結果
「石があるねー。紹介状書くから大きい病院行って」とのこと。
大きい病院に行ったはいいけど
大きい病院なだけあって待ち時間が半端なく長い!!
痛いのに!早く!ってずっと思ってたら
なぞに痛みが引いていく。
まったく痛くなくなり正常に戻った。
痛くないけどとりあえず診察と検査は受けた。
「胆石があります。その胆石が腸につながる道に詰まって胆汁が腸に行かず全身に回ってしまって黄疸(白目が黄色いやつ。あと体の色も変わってたみたい)を起こしてます。尿の色もそのせいです。
それとその詰まりが原因で膵炎もおこしかけてます。この膵炎がとてもやっかいなので今日このまま入院しましょう。」
「膵炎は命に関わる病気。膵炎になるとタンパク質を溶かしていくんですが、人間の臓器はタンパク質です」
(うろ覚えですいません「タンパク質」の部分違うかも。)
え。それやばくね?と固まる私。笑
「治療としては内視鏡で腸へつながる道に詰まってる石を落とし、管を入れて詰まらなくします。そして後日、手術で胆石を取ります」
と言われた。
とりあえず膵炎を治すべく入院!!
つづく