ぽよ子ダイアリー

日々の出来事書いていきます

生後2ヶ月で川崎病

 

息子の事を書きます。

 

 

息子は生後2ヶ月で川崎病になりました。

 

最初は

なんだか最近機嫌のいい時が少ないなぁ。

泣いてばっかりだなぁ。

と思っていたのですが

 

これが川崎病と関係あったかは不明。

 

そして症状が出たのが

 

朝一のオムツ替えでオムツに血。

血尿っぽかった。

 

すぐに小児科へ!

 

そこは地元の小児科。

「大きい病院でちゃんと検査した方がいい!紹介状書くから!」

と紹介状をもらって大きい病院へ。

 

 

すると診察室に入るといきなり

「どうする?検査する?」

 

「え?」

 

「そもそもこれって血なのかな?

熱がなければ問題ないよ」

 

「え?」

 

「帰って大丈夫」

 

「え?」

 

「え?」

 

まじ意味わからん。

「え?血尿じゃないんですか?検査しないんですか?」

「紹介状くれた先生はした方がいいって言ってるけどね、ほっとけば治るのがほとんどだよ」

 

「安心したいんで、してくれませんか?」

 

「お母さんが僕の説明に納得できないなら全然するけどね」

 

「納得できないんじゃなくて、安心したいので。してください」

 

「じゃ、しましょう。」

 

なにコイツ。

って内心思いました。

 

そして尿検査をしてもらい、

 

「この数値(なんの数値か忘れた)がちょっと高いけど問題ない。一応薬出しとく?ほっとけば治るけど」

 

「はい」

 

そして薬もらって帰宅。

 

それが昼過ぎ。

 

すると夕方の授乳で息子を抱き上げると熱い!!

 

熱を計ると39度を超えていた。

 

急いでさっきの病院へ電話。

 

すると診察時間は終了していて

小児科の先生も帰ってしまったのでここでは診れない。他のまだやってる病院教えますので電話してみて下さい。

と言われ電話すると診てくれると言ってくれたので

急いで息子を連れて行った。

 

前の病院で言われた事。

尿検査の結果を見せて

夕方から急に熱が出た事を説明。

 

すると先生が

ちょっと見せてねー。

と息子をベットに横にして

服を脱がせ、体をみはじめた。

 

そーいえば今までこうやってみてもらってなかったな。熱がないとしてくれないんだなぁ。

と思った。

 

「目が充血してる。唇も赤っぽいね。熱も高いなぁ」

「尿検査のこの数値について何か言われなかった?」

「ちょっと高いけど問題ないと言われました」

「え?問題ない事ないけどなぁ・・・もう一回尿検査しよう!あと血液検査もしよう!」

 

と私は外に出て待機。

 

やっぱ問題ない事なかったんじゃん。

何アイツ。

とモヤモヤしていたら先生が来て

 

「血液検査のこの数値(なにか忘れた)がかなり高いね。これは家でみれる数値じゃないから入院しましょう。」

と言われた。

 

そして詳しい話をするので、

と診察室へ。

 

 

つづく。