ぽよ子ダイアリー

日々の出来事書いていきます

右脇腹の痛み 4

 

手術が決まり、「家族の付き添いが必要」

とのことで子供達がいるので夫ではなく実家の父を呼んだ。

「酒飲んじゃったよー」とか言いながら来てくれて感謝。

 

 

手術の方法やリスクについて父と一緒に聞いた。

怖い話ばっかだったけど、手術やるしかないしな。

でもやっぱ手術は怖い。

 

 

そして手術室まで車椅子で行き、

ベッドに上がって酸素を口に当てられて

なんか色々(心電図とか?)つけられて

「じゃあ点滴から眠くなるお薬流しますねー」って言われて、

いや、本当に眠れるの?

寝れなかったらどーすんの?

とかドキドキしてたけど

 

もう一瞬で意識飛んだ。笑

 

 

なんか覚えてないけど夢見てて

目覚めて、

あー、そーいえば手術中だったな、

なんて思いつつ

 

起きた瞬間から傷口痛い。

 

そして呼吸が鼻からできず

一瞬戸惑ったけど

徐々に鼻が通って来て通常通り呼吸ができるようになった。

 

 

痛いしダルいし口に何か当てられてるし(多分酸素)父が顔だしても手をあげるしかできず

父、私の顔見て即帰宅。

 

てか手術室運ばれてから終わるまでずっと1人で待ってた父。約7時間。

苦痛だっただろうな。

私は寝ていたので一瞬だけども。

 

そんなずーっといる必要あるのか?

結構鬼だな、と思った。

 

 

 

ちなみに私の手術は

手術前にされた怖い話に該当することもなく

無事おわった模様。

腹腔鏡手術?とかいうやつで

お腹に4つ穴を開け、モニター見ながら胆嚢を取るやつ。

回復が早いと聞いていたけど

まじ早い。

 

1日目は寝たきりで、トイレもベッドで。

床ずれと血栓ができるのを防ぐため寝返りをしないといけないのに痛くて中々できず看護師さんがちょこちょこ来て寝返りをさせてくれたんだけど、傷がめちゃ痛む。

 

でも1日目、夜くらいには痛いけど自分で寝返りできるようになった。ゆっくりだけど。ビビりながら。

 

 

そして2日目にはトイレの管が取れて

歩いてトイレに行けるようになり

お腹の管、心電図、指についてるクリップみたいなやつ、全部取れた。

点滴以外はなくなった。

 

 

入院生活へつづく